【イラストパクリ事件 その2】通知書送付

ワレ、なにパクリよんなら 著作権

これまでの関連記事はこちらにまとめています → 【イラストパクリ事件 まとめ】事件の経緯

弊工房の顧客でもある岡山中庄架け橋法律事務所の呉弁護士に書類を作ってもらって、先日通知書を送付しました。

弊工房イラストレーターで妻でもあるきざみ葱のイラストが無断利用された上、商品化され販売されていることが判明したのは、2サイト。どちらもフリマアプリでした。

各運営会社にイラストの販売金額と無断使用の賠償金の支払いを求める通知をしました。併せて、今回の対応についての連絡、商品の販売停止措置及び出品者の連絡先の開示、を要求しています。

パクられた方の労力やいかに・・・

主な書類は作ってもらったのですが、関連資料作りは全部私がやりました。これまで時間にして5~6時間。本業もその間集中出来ない。

被害を被ったのはこっちなのに何でこんな大変な思いをせんといけんのんや!とさらに怒り増幅です。どうやらパクられたのはイラストだけではないようです。

私の時間もたいがい高いぞ、こら!

現在相手からの連絡待ちでございます。進展あったらまた書きます。

事件の経過を残す意味でブログに書いています。そして私たちのような被害に遭って泣き寝入りした人もたくさんおられると思う。そんなみなさんの参考になれば。

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