家の顔

突然ですが、僕の両親が実家に家を新築する事になりました。
何代も前に建てられた築100年近い今の家を壊して建て替えるらしいです。
父の夢であった「家を建てる」が遂に実現というわけです。

僕自身その家に住むわけではないのですが、お願いする予定の住宅メーカーの展示場へ母が行くというので、どんなものかとついて行ってみました。

感想は「最近の家ってすごい!!!」
ゆったりしたリビングの暮らしやすい間取りであったり、和洋折衷なデザインの床の間であったり、暗くなりがちな階段に明るい陽が入る窓の配置だったり。。。
とにかく配慮が細かく、毎日の生活を重点に置き、それでいてあらゆる場所がデザインに凝っているんです。

家はデザイン重視に偏ると、いざ毎日の生活がしづらい、という僕のイメージ(勝手な思い込みかもしれませんが…)は覆されてしまいました。
これってとかくホームページにもありがちなのでは・・・。
デザインが素敵でもクリックする場所が分かりにくくなかなか目的のページへ辿り着けなかったり、はたまたその逆の場合も・・・。

案内してくれた営業の方によると、キッチンや洗面台の高さなど使う人を考えた設計はもちろんですが、内装のデザイン、はたまた家の外観まで、デザインにはかなりこだわるのだそうです。
外観をいわゆる「家の顔」というのだそうですが、見てくれ良し!使い勝手良し!と、感動すらする家々でした。
うちの家はまだこれから設計に入る段階ですが、父の夢なので、納得のいく家が出来ればと思います。

家ホームページも見てくれ良し!使い勝手良し!…ですね。
がんばります!

トップへ戻る
タイトルとURLをコピーしました