よく聞く用語
インターネットでよく目にする用語の解説です。
- ID
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読み:あいでぃー解説:ひとりひとり識別する身分証明のこと。 コンピュータやネットワーク、特定のサイトを利用する時のユーザ名等を指します。
- アカウント
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読み:あかうんと解説:コンピュータやネットワーク、インターネット上で、利用する際に必要な身分証明('ID')のことです。 例えばAさんがあるサイトにログインしようとした時に、「ログインしようとしているのは"Aさん"ですよ」という証明する情報の事を指します。
- アクセス解析
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読み:あくせすかいせき解説:アクセスログを基にして、サイトに訪れた人がどのページを見てくれたとか、どのサイトから来たか、どんな検索語句で検索して来たか、閲覧者はどんな環境か等を分析すること。 自社のサイトを運営するにあたり、欠かせない機能である。
- アクセスログ
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読み:あくせすろぐ解説:サイトに訪問した動きの記録。 例えば、訪問時間・人数、アクセス元のドメイン名、'URL'、検索語句、IPアドレス等。 アクセス解析ソフト等で見ることが出来る。
- 圧縮
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読み:あっしゅく解説:データの内容を保ったまま、その容量を小さくすること。 ネットワーク上でのデータのやり取りの時間を短縮したい時などに使う。 圧縮の形式はいろいろあり、Windowsではzip形式がよく用いられる。 圧縮したデータを元に戻すには「解凍」「展開」作業が必要となる。 反意語:解凍 展開
- 圧縮ソフト
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読み:あっしゅくそふと解説:データの内容を保ったまま、その容量を小さくする為のソフトウェア。小さくする作業を圧縮という。 ネットワーク上でのデータのやり取りの時間を短縮したい時などに利用する。 圧縮したデータを復元するには、「解凍ソフト」が必要である。
- アップグレード
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読み:あっぷぐれーど解説:ソフトウェア等を、機能アップ・不具合の改良等、手を加えた新しいバージョンに更新する事。'XOOPS'ではコア本体やモジュールを最新バージョンに上書きする時に用いられる。
- アップデート
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読み:あっぷでーと解説:ソフトウェアのわずかな不具合の修正などで、その箇所のファイルを上書きする事。大きな機能向上のアップグレードに対して、ファイルサイズ等は小さい。
- アップロード
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読み:あっぷろーど解説:クライアントコンピュータ(自分のパソコン)に保存されているデータを、サーバに転送すること。 サイト構築においては、製作したファイル等を、'FTP'という仕組みで、サーバに転送することを指します。 反意語:ダウンロード
- アバター
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読み:あばたー解説:直訳すると、自分の「化身」という意味です。 コミュニティサイト等で使用する、自分の分身的なアイコンです。 似顔絵であったり、アニメ的なキャラクターがよく使われます。 'xoops'では、ユーザ登録する際に設定でき、フォーラムやコメントでの発言時にユーザ名の横に表示されます。