よく聞く用語
インターネットでよく目にする用語の解説です。
- サイトマップ
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読み:さいとまっぷ解説:サイトのページ構成を一目で分かるようにした一覧ページ。目的のページを探す時に便利。'XOOPS'では「sitemap」モジュールがある。
- サムネイル
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読み:さむねいる解説:直訳すると、Thumb(親指) Nail(爪)。縮小した画像のこと。多数の画像を見やすくする為に、一覧表示にした時などに使われる。ネット上では、大きい画像より表示速度が速くなる利点もある。多くの場合、サムネイルをクリックすると、本来の大きさの画像が表示される。'XOOPS'ではmyalbumモジュール等で自動生成する機能が付いている。
- CSSスプライト
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読み:しーえすえすすぷらいと解説:複数の画像を1枚にして、CSSで表示ポジションを指定し表示させるCSSテクニック。画像が複数より1枚の方が、ブラウザの読み込みの際HTTPリクエストが1回で済むので、表示速度を速くさせるメリットがある。
- CMS
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読み:シーエムエス解説:Contents Management System。 ウェブサイトのコンテンツを編集・管理するソフトウェア。 代表的なものにブログがある。 通常のサイト構築では、htmlやcssでページをデザインして作成し、各ページ間をリンクする作業を行う。 それに対して、CMSを導入すると、そういった専門知識がなくとも自動的に構築してくれる。 新しいページを追加する度にリンクをする煩わしさもなく、更新管理がやさしい。 ちなみに、トータル的なサイトデザインやデータベースの知識は必要であるが、'xoops'もCMSであり、一旦構築してしまえば、更新管理は初心者でも可能である。
- 絶対パス
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読み:ぜったいぱす解説:ハードディスクやホームページデータまでの道筋のすべての表記。 'XOOPS'では、モジュールの一般設定等で、絶対パスでの表記指定がある。そのような時は、例えば弊社サーバーなら、「/home/httpd/vhosts/ドメイン名/httpdocs〜」と記述する。
- typo
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読み:たいぽ解説:誤植、誤打、ミスプリントのこと。タイプミス、入力ミス、誤変換等も指す。
- ダウンロード
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読み:だうんろーど解説:インターネット上のサイト等から、サーバに保存されたデータやファイルを、クライアントコンピュータ(自分のパソコン)に転送すること。 転送後、そのデータやファイルを実行して利用します。 サイト構築においては、インターネット上のサイトのファイル等を、'FTP'という仕組みで、クライアントコンピュータに転送することを指します。 ちなみに、'xoops'(ズープス)のコアやモジュールも、公式サイトをはじめ、各配布サイトから自分のパソコンに転送して利用します。 反意語:アップロード
- WMV
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読み:ダブリューエムブイ解説:Windows Media Videoの略称。マイクロソフト社が開発した動画形式。Windows Media Playerが標準でサポートしている。ちなみに'XOOPS'では手軽に投稿・掲載出来るx_movieモジュールがある。
- テキストエディタ
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読み:てきすとえでぃた解説:文字のみのファイルを作成するソフト。 ちなみに'XOOPS'日本語版では、EUC-JPという文字コードが使われ、これ以外だと文字化けを起こす。
- デフォルト
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読み:でふぉると解説:パソコン本体やソフトウェアなどのあらかじめ組み込まれた設定で、利用者が何も指定していない場合に選ばれる初期設定。 こうであろうと予想される利用環境を想定してあらかじめ設定された値を「デフォルト値」「デフォルト設定」という。 'XOOPS'では、テーマや、テンプレートでデフォルト(default)が使われる。