よく聞く用語
インターネットでよく目にする用語の解説です。
- 生ログ
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読み:なまろぐ解説:Webサーバに記録された何も加工していないそのままのアクセスログ。 サーバー(Webサイト)へアクセスした人の詳細情報等が記録されており、この情報を基に解析ソフトでアクセス解析が出来る。 同時にエラーログも取れ、Webサイトの不具合等の原因特定にも利用出来る。
- NetCommons
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読み:ねっとこもんず解説:国立情報学研究所プロジェクトが開発しているCMS。NetCommons1.x系は'XOOPS'をベースに開発された。
- ハッカー
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読み:はっかー解説:コンピューターやネットワークに、人並み以上に精通した人。 *よく「ハッカー」というと、他人のコンピュータやプログラムに悪意を持って無断で侵入し、データの改ざんや破壊行為をする人と一般的には認識されているが、本来の意ではない。悪意を持ったこのような不正アクセスする人は「クラッカー」と呼ぶ。
- ハック
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読み:はっく解説:ハッキングともいう。 プログラムを解析したり改良したりすること。 ハックをする人をハッカーと呼ぶ。 *ハックというと、他人のコンピュータやプログラムに悪意を持って無断で侵入し、データの改ざんや破壊等をすることと一般的には認識されているが、本来の意ではない。悪意を持ったこのような不正行為は「クラック」「クラッキング」といい、不正アクセスする人は「クラッカー」と呼ぶ。
- バックアップ
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読み:ばっくあっぷ解説:データの複製をして保存すること。万が一問題が起きた場合でも、すぐ復旧できるようにする為。'XOOPS'では、サーバーにアップロードしたファイル群とデータベースのセットで保存しておくと一番望ましい。
- バナー
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読み:ばなー解説:ホームページ上にある横長(88x31サイズが多い)の画像。これをクリックすると、そのサイトへ移動する。トップページやリンクページによくある。例:
- phpMyAdmin
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読み:ぴーえいちぴーまいあどみん解説:概略して書けばMySQLサーバをブラウザから管理出来るソフト。 最近のレンタルサーバーではほとんど利用出来る。 'XOOPS'サイトの通常管理においてはデータのバックアップやリストア作業でよく使う。
- ファイアウォール
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読み:ふぁいあうぉーる解説:コンピューターネットワークへの外部からの侵入を防ぐセキュリティシステム。外部からのクラック行為を火事にたとえた防御壁の意。主にインターネットを介した第三者による外部からの侵入により、データやプログラムの閲覧や改ざんを防ぐ。身近のものにWindowsファイアウォールがある。
- ファビコン
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読み:ふぁびこん解説:favicon...favorite iconの略。 ウェブサイトを訪れた人がそのサイトを「お気に入り」に登録した時に、お気に入りリストに表示されるアイコンのこと。 ブラウザのアドレスバーにも表示される。
- ブラウザ
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読み:ぶらうざ解説:「wwwブラウザ」「ウェブブラウザ」 インターネット上に公開されているコンテンツを閲覧するソフト。 代表的なものに、Microsoft社の「Internet Explorer」、Netscape社の「Netscape Communicator」があります。