ホームページで広告費を下げていく
- ホームページを持つメリット
- 2008年12月3日
本日は、消費者向けのサービスをしておられる会社、ショップがホームページを持つメリット、について話をしてみようと思います。
ところで、みなさんの会社は、毎月広告費はいくらお使いですか?
TV・ラジオCM・新聞・チラシ・雑誌・ネット...etc。
会社の製品やサービスを消費者にアピールする方法としていろいろな手段がありますよね。
では、その費用は回収できていますか?
「うちはおかげさんで広告費の元は取れているよ。」
という会社の方、この先読んでも意味がありません
「うちは出した広告から問合せをもらって成約した金額が、広告費ととんとんか、ちょっと赤字かな・・・。」
という会社の方の為にここからは書かせて頂きます。
広告にもいろいろありますが、今回は雑誌とホームページについて。
例えばブライダル業界。
この業界には、いわずと知れた超大手の全国版の専門雑誌があります。
○○がないと結婚できないというあの雑誌です。
ブライダルに携わる会社や式場、ショップは、毎月掲載しています。
でも、資金力のない小さなショップは、毎月の掲載費用を考えるとなかなか継続掲載が難しいのが現状です。
掲載したことにより、「雑誌を見た」というお問合せや雑誌専用のハガキからのお問合せが増え、成約できて、利益が上がった!というのは、残念ながら比較的少ないようです。年間計算すると「これだけ費用をかけて問合せ件数がたったこれだけ!・・・」という悲しい結果も。
では、ホームページを活用すればどんなことができるでしょうか。
まず、雑誌とインターネットの違いを見てみましょう。
大きな違いは、情報の新鮮さ。インターネットでは、ホームページに情報を掲載した時点で、消費者の目にも公開されます。
一方、雑誌は、校正から発売日までタイムラグがあり、必ずしも新鮮ではありません。
また、ホームページ上で情報量に制限はありませんが、雑誌では契約した紙面枠の関係であれもこれも伝えるのは難しい。
このように、情報の新鮮さ・情報量のこの2つが雑誌に勝てる要素であることが分かります。
常に新しく盛りだくさんの情報をホームページで発信していく。
ホームページのアクセス数が増え、雑誌と同じ問合せ件数になってくれば、こっちのものです。
一日5分更新に使ったとしても、その人件費と雑誌の広告費では言わずもがな。
そして、徐々に雑誌メインだった広告費をホームページに移行。
費用対効果を高め、最後には全体の広告費を下げていく。
ホームページを活用すればこういうメリットもあるのではないでしょうか。
私の経験では、ブライダル業界の他には、住宅・不動産関連業界にも当てはまると感じましたし、事実そういったお声もお聞きしました。
それぞれみなさんのサービスの業種に当てはめて考えて見て下さい。
最後になりますが、活用するホームページは、もちろん、自社で更新可能であることが必須です!
ところで、みなさんの会社は、毎月広告費はいくらお使いですか?
TV・ラジオCM・新聞・チラシ・雑誌・ネット...etc。
会社の製品やサービスを消費者にアピールする方法としていろいろな手段がありますよね。
では、その費用は回収できていますか?
「うちはおかげさんで広告費の元は取れているよ。」
という会社の方、この先読んでも意味がありません
「うちは出した広告から問合せをもらって成約した金額が、広告費ととんとんか、ちょっと赤字かな・・・。」
という会社の方の為にここからは書かせて頂きます。
広告にもいろいろありますが、今回は雑誌とホームページについて。
例えばブライダル業界。
この業界には、いわずと知れた超大手の全国版の専門雑誌があります。
○○がないと結婚できないというあの雑誌です。
ブライダルに携わる会社や式場、ショップは、毎月掲載しています。
でも、資金力のない小さなショップは、毎月の掲載費用を考えるとなかなか継続掲載が難しいのが現状です。
掲載したことにより、「雑誌を見た」というお問合せや雑誌専用のハガキからのお問合せが増え、成約できて、利益が上がった!というのは、残念ながら比較的少ないようです。年間計算すると「これだけ費用をかけて問合せ件数がたったこれだけ!・・・」という悲しい結果も。
では、ホームページを活用すればどんなことができるでしょうか。
まず、雑誌とインターネットの違いを見てみましょう。
大きな違いは、情報の新鮮さ。インターネットでは、ホームページに情報を掲載した時点で、消費者の目にも公開されます。
一方、雑誌は、校正から発売日までタイムラグがあり、必ずしも新鮮ではありません。
また、ホームページ上で情報量に制限はありませんが、雑誌では契約した紙面枠の関係であれもこれも伝えるのは難しい。
このように、情報の新鮮さ・情報量のこの2つが雑誌に勝てる要素であることが分かります。
常に新しく盛りだくさんの情報をホームページで発信していく。
ホームページのアクセス数が増え、雑誌と同じ問合せ件数になってくれば、こっちのものです。
一日5分更新に使ったとしても、その人件費と雑誌の広告費では言わずもがな。
そして、徐々に雑誌メインだった広告費をホームページに移行。
費用対効果を高め、最後には全体の広告費を下げていく。
ホームページを活用すればこういうメリットもあるのではないでしょうか。
私の経験では、ブライダル業界の他には、住宅・不動産関連業界にも当てはまると感じましたし、事実そういったお声もお聞きしました。
それぞれみなさんのサービスの業種に当てはめて考えて見て下さい。
最後になりますが、活用するホームページは、もちろん、自社で更新可能であることが必須です!
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