初めてxoops(ズープス)をダウンロードして、サーバへアップした時の失敗談です・・・。
使いやすいので、僕はいつも「さくらインターネット」というサーバ会社を利用します。
さくらインターネットは、サイト上でxoopsインストールマニュアルがあるので、便利なんですね。
早速手順に従って開始!
さくらのマニュアルを見ると、
「ダウンロードしたxoopsパッケージの中に”docs””extras””html”のファイルがありますので、htmlファイルをFFFTPでアップします。」
ふむふむ、なるほど、早速アップロード!
「アップロードが終わるまでしばらく時間がかかります。」
どんなコミュニティサイトを作ろうかと、もう待っている間わくわくです!
やっとアップロードが終わりました!早速自分のホームページアドレスへアクセス。
うまくいっていれば、インストール画面が出るはずなのですが・・・。
あれ!?出ない・・・。
おかしいな、ちゃんとアップロードはされたよな〜。
(確かめてもう一回チャレンジ)
やっぱり出ない・・・。え!?え!?
(焦りながら確認します)ブラウザの調子が悪いのかな?それともさくらのサーバがメンテナンス中!?
さんざん原因を探りまくりました。
そして、やっと原因が分かったのです(半日も悩んだ末・・・)。
とても初歩的なミスでした。。。
それは、本来は、”html”の「中身」のファイルをアップしなければいけないのを、”html”ごとアップロードしたのが、原因だったのです。
つまり、アドレスがhttp://cucan-*****.com/htmlとなっちゃうんですね。
いくらhttp://cucan-****.comとアクセスしても画面が出ないはずです。
xoopsの専門書にも、
「htmlフォルダ自体はアップロードする必要はありません。
ときどきhtmlフォルダごとアップロードしている方を見かけますが、そうすると、htmlがついたURLになって格好良くありません。」
って書いてあったのに。まさに僕の事・・・。
情けないですがホントの話です。
すったもんだのスタートでしたが、僕のxoopsへの挑戦(ちょっと大袈裟??)はこんな感じで始まりました。