WEBサイトを制作する際、トップである社長のお考えをサイトに反映させることはとっても大事。特に中小零細企業の場合は必須です。
事業やサービス、理念や会社の方向性……。
サイトを閲覧したお客や見込み客が受ける心証、または良し悪しは、ここがキモといっても過言ではありません。それはBtoBでもBtoCでも変わりません。
「思い」を「伝える」に表現変換
かといって、社長にお考えを一語一句「文章」にしてもらう必要はありません。
それをそのまままるまる掲載すればOKということはないですし、それだけでお客にお考えが伝わるかはなかなか難しいです。
顧客視点をもって表現を変換することを求められます。
ただ、社内にいるとなかなかつかみづらいのが顧客視点。
それを私が消費者目線でもって補いながら
社長の頭の中の思考を具現化して「コンテンツ化させる」
それが井元の仕事です。
社長の核となる思考を見える化する
いろいろヒアリングさせてもらうんですけど、一番ほしいのは、社長の頭の中にある核となる事項。これを引き出したい!
引き出した「核となるモノ」をいかにして、どうユーザーに伝えるか。
社長の頭の中 → WEBサイトというフィルターをとおして見える化する
これがコーポレートサイトの「WEBサイト制作」になります。
文章表現が苦手な社長へ!それ井元、得意です
もちろん文章を書くのがお上手で得意な社長は書いていただければOKです。
でも反対に苦手な社長は、箇条書きだけで、井元にとってはもう十分なのです!
箇条書きで書いた文章から、井元はきちんとお考えを読み取ります。
事前に業界の勉強もしますし、わからなければ何度でも質問します。
- ユーザーに役立つ情報はなにか。
- 心に刺さるものはなにか。
- 会社のファンになってもらえるものはなにか。
それをWEB上でカタチにしていくのは、井元の得意分野です。
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