この連休に、母方の祖母の四十九日の法要が、実家の山口県でありました。
僕には、二つ下の弟と七つ下の妹がいます。
弟は広島に住んでいるのでよく会うのですが、妹は神戸に住んでいる為、3人揃っての夜は久々でした。
仕事が終わって最終の新幹線で駆けつけた妹を迎え、いつもの兄弟での酒宴開始。
近況からバカ話まで、しゃべり好きな3人です。気付いたら朝5時！
明日は10時からの法要で8時半起き。「さすがに寝んと！」と消灯して仏間へごろ寝。
でもまだ話が止まらない（修学旅行の夜かよ！笑）
結局睡眠1時間強でしたが、無事祖母の法要も終わり、その後の会食では、祖父に祖母との馴れ初め話を聞いたり、結婚当初の苦労話を聞いたり。
お坊さんが、「亡くなった方はこの世に心配事があると現世に残り仏様になれないので、親戚皆仲良く健康を心掛ける事が供養です」とおっしゃっていました。
兄弟仲良くもひとつの供養なのかなと感じた一日でした。
