ビルメンテナンス業の有限会社シャイニーさんのパンフレットを制作させていただきました!WEB用に見やすいようレイアウト替えてPDFにしましたんでどうぞ見てください。タイルカーペットの管理でお困りではありませんか?(PDF)
井元、前職は清掃機器の商社である蔵王産業という会社に勤めていたので、実はこの分野結構詳しい(笑)「昔蔵王で営業してました」ってゆったらみなさんびっくり。ちなみにシャイニーさんも蔵王の機械持ってみえました。
これまでにないまったく新しい管理方法
今回のパンフレットの内容はタイルカーペット管理の新サービス、その内容がすごいんですよ!これまでにないまったく新しい管理方法!
通常タイルカーペットが敷いてある施設では毎日掃除機で日常清掃をします。でも入口付近とかカウンター前だとかよく人が通る動線は特に汚れてきて、日常清掃じゃ取り切れなくなってきます。そこで、タイルカーペットの張り替えをするんですが、これが結構大変。
「予算がない」「工事が大変」「部分的に張り替えたい」など施設側の負担は結構大きくて、ついそのままにしてしまい美観維持ができなくなってしまう。よく入口からずーと黒くなってけもの道みたいになっている施設がありますが、まさにこれ。
そんなお悩みはこの新サービスで解決してしまうんです。
カーペットリースシステム
これまではタイルカーペットは現金買い取りが主流でしたが、これは5年のリース契約です。メリットはたくさんあって、
1、経費計上できる
購入すると資産になるけどリースは経費計上できます。リースとローンがごっちゃになる人がおられますけど、リースの場合、モノの所有者はリース会社になります。建前上、リース会社がタイルカーペットを買って契約者に貸し出す、ってイメージです。だからローンと違って自分のものじゃないの。だから経費でいけます。
2、予算が組みやすい
手元に購入費がなくとも月々で支払うので年間予算が取りやすいです。
3、デザインを替えられる
5年経つと再リースするんですが、もちろんカーペットは新品になります。その際流行のデザインに替えられるし、機能性の高い商品も選べます。購入だと買い替えるまで古いデザインのまま・・・。
4、動線にも対応 5、部分交換ができる
人がよく通る動線は汚れがひどい反面、フロアの隅っこは人が歩かないから結構きれいで埃のそうじくらい。つまり、場所によってカーペットの汚れ具合は変わるしよく踏みつけられる箇所は痛んできます。また医療施設なら血液や尿などで替えざるをえない場合もありますよね。だから予備カーペットを含めてリースを組めばOK。といっても月々の支払いはそう変わらないです。
6、美観の維持ができる
予算がないからいつまでもカーペットは汚いまま・・・という施設は山ほどあります。カーペットのけもの道はパイルの中に長年靴で運び込まれた土砂が詰まって固まったもの。一度そうなると寝たパイルを起こしてバキュームした上で洗浄しないとほんと取れません。(乾くとあとから汚れが浮かび上がってくる!)手間も人件費もめちゃくちゃかかるから、なかなか張り替えられない、かといって清掃業者も入れられない、という具合で「汚いまま」なんですね。だからカーペットが汚いままの施設は経営がうまくいってないことが多い。事情の分かる人にはそういう見方もされます。
絶対売れる!
井元はこのサービス絶対売れると思います!Y社長にも思わず「これ絶対売れるでしょ!」とゆったくらい。Y社長「サービスは申し分ない、あとはお客さんにPRしてまわるだけ。これが大変なんだよねぇ(^^)」とおっしゃっていたので、このブログで宣伝します!
施設管理者さん、これやらない手はないですよ。井元からも紹介できるんでゆってもらったら取り次ぎます。ちなみに現在Pタイルの施設もOKです。ワックス剥離などの管理を考えたら断然こっち!
偶然にも弊工房の顧客の宿泊施設さんが「清掃管理で大変・・・」ってこぼしてみえたんで、私もちょっとパンフレット持って行ってきます!(^^)!