先日嬉しいお電話を頂きました。
1年前に当方で制作をさせて頂いたA社のWebサイト。
A社の業務がら協力会社が不可欠な為、「Webサイトで協力会社の募集を増加させたい」とのご要望で、当時制作しました。
そのA社の社長から先日お電話が。
社長 「井元さん、協力会社募集のページを非表示にしといてくれんかなあ。」
井元 「（え？Webサイト上何かまずい事でも・・・）非表示には出来ますけど、社長、急にどうされちゃったんですか？」
社長 「いやあ、あれから応募が驚く程来てさあ。一旦問い合わせも停止したいんよ。”現在応募停止中です”という一文も入れておいてくれると助かるんだけど。」
こういうお電話、本当に嬉しい！！制作冥利に尽きるというものです、はい（嬉し泣き）
もちろん社長にとっても嬉しい悲鳴。
社長のチカラ
でもこの結果は私の力ではありません。
制作段階で設計をしたのは私ですが、公開後に、私の指示通りにサイトをきちっと管理運営されたのは社長で、今回の結果は社長の継続のチカラです。
「本当に効果が出るのだろうか」と不安に思われた日もあったかもしれません。それでも、コツコツと更新をして狙い通りの結果を出されました。私はその土台をお手伝いしただけに過ぎません。
社長良かったです！ありがとうございました。
2度喜んで頂ける
Webサイト制作業を営んでいると得な事があるんです。
それはお客様に「2度」喜んで頂ける事です。
Webサイトが完成して公開した時に1度、そして制作目的を達成して結果が出て費用対効果があった時にもう１度。
Webサイトは物販とは違い、納品（公開）した時が終わりではありません。目的の結果を出す事が大事です。
そして、こういったお声がほんっとうに日々の励みになります！！
その夜、この嬉しい出来事を肴に、そしてA社の今後の発展を祈って、一人で乾杯をしたのは言うまでもありません 😛
