切手いろいろ、富士山と三重県編

富士山切手

またまた切手シリーズ。以前にも書きました。

今回は2種類買ってみました。

富士山・信仰の対象と芸術の源泉

世界遺産シリーズから「富士山」。

古くから山は崇拝の対象とされていた事が伝えられていますね。日本一高い富士山。昔から信仰の対象として崇められていたようです。

春・夏・秋・冬に加え俯瞰の富士山が描かれています。
山好きではない私でも富士山は特別な気がします。

ちなみに、いつも切手を買う郵便局勤めのK君、突然富士山への登山に目覚め、ここ3年程毎年誘ってくれますが、小学生の頃大山に登って結構つらかった記憶が尾を引いている私はずっと断り続けています。
「富士山」切手をしきりと勧めてきたのは、井元がこれを機に富士山登山に前向きになるかもしれない、という思惑があったのかもしれません(笑)

三重県

三重県切手

地方自治法施行60周年記念シリーズから「三重県」。

実は愛知県にて営業マン時代、三重県のエリア担当でした。毎週のように東名阪道〜伊勢自動車道を日産キャラバンでかっ飛ばしておりました。今はだいぶ忘れましたが、当時は地図を見ずに行ける程道にも詳しくなりました。

休日には湯の山温泉へ行ったり津の方へ出かけたり。なかでも伊勢神宮が好きでお伊勢参りによく行ったものです。(赤福氷食べるのがいつものながれ。おいしいですよね)

この切手には「夫婦岩」が載っています。
前日泊まった鳥羽の宿の夕食で、特別に伊勢海老を付けてくれたのを思い出しました。

もう10年も前の事ですが「三重県」切手を見るといろいろよみがえります。また行きたいな。

消費税余談

この間まで2円切手を貼って増税分を補っていましたが、最近ではもう82円が見慣れてきました。こうやって消費税増税に慣れていくのでしょうか・・・複雑です。
じきに10%になるとこの82円切手も貴重な切手になりそうですね。

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