初めての場所へ行く時は今やGoogleマップがかかせませんね。
ストリートビューも併せて使用すると既に現地に行った気分になって、おかげさまで迷う事も少なくなりました。
実は当工房の建物もストリートビューに表示されているんですよ。
最近は、来所されるお客様や取引先様もすんなりとお越し頂けます。
「ナンバ（ホームセンター）の信号を入って線路渡った三叉路をどうのこうの・・・」と電話で説明する事も少なくなりました。Googleマップすごい！
（それよりも当工房前の車1台やっとの道をGoogle撮影車が来たって事の方がすごい・・・絶対迷って入ったとしか・・・）
そんな便利なストリートビューですが、ただ1点だけ困る事があるんですよね・・・
井元工房へようこそ
本日も遠くからお客様がご相談にお見えになります。
そして約束の時間に携帯電話から電話をもらいます。
お客さん「今着きましたけどここで合っていますかね？」
井元「門を開けていますのでどうぞそのまま車でお入りください」
お客さん「もう入っていますよ」
井元「ああそうでしたか、今出ます〜」
ところが事務所から出るも誰もいない・・・ガラ〜ン。
あれ！？おかしいな・・・表の道まで小走りで出てみると・・・
何とお隣の敷地にお客さんの車がでん・・・！！
「こっちです！こっちです！」と慌てて手を振りながら走り寄る私（汗）
これが3〜4回続きました。さすがに不思議に思って先日ストリートビューを見てやっと分かりました。
当工房住所で検索するとお隣の家にフラグが立っているんですね・・・そりゃ間違えます。
そういうわけですので、これから当工房へお越しの方、ストリートビューを全面的に信じちゃダメです〜！ちなみに向かって右隣の公会堂の裏が当工房ですよ。
知らない車が急に入ってきたら、お隣さんびっくりしますから（笑）
便利な時代になったもんだ
ふと家具屋の外商時代を思い出しました。
訪問先が一般宅ってのもあって、新規訪問の度にゼンリンの住宅地図を大量に拡大コピーしてはファイリングしてたなぁ。まさか十数年でこんなに変わるとは！今ならスマートフォンの地図アプリで十分かもしれませんね。
（※画像はGoogleのサイトからお借りしました。）
