パソコン作業と眼精疲労

パソコンが普及した現代、目を使う作業が増えているのではないでしょうか。
僕達スタッフも、仕事柄一日中パソコンの画面を見ています。

視力の悪い僕は、定期的に眼科に通うようにしているんですが、この間、眼精疲労についての冊子をもらいました。

目を使う作業を続けていて、普通の人では疲れない作業量なのに、目の疲れがひどく、休んでもなかなか回復しない症状を「眼精疲労」というそうです。
その冊子に、パソコン作業においての注意点なるページがあったので簡単にご紹介してみようと思います。

  • 大きくて高画質なモニタを使用する

モニタとはパソコンの画面の事ですね。これはかなり重要だそうです。
大きさに限界のあるノートパソコンより、出来るだけデスクトップで17インチ以上が良いとか…

  • 疲れる前の休憩

ポイントは「疲れる前」だそうです。
切れ目無くずっと視線が一定の作業なので、目の筋肉が思ったより疲労を感じているそうです。
僕もついつい休憩なしで続けて、急に疲れた!と思って休むのですが、それではちょっと遅いみたいですね。

  • 部屋の明るさ

パソコンの部屋は、明るければいいというものではないらしいです。
デスクに座ったみなさんの後ろに窓があったり、モニタ横に窓があったりすると、画面との明るさのコントラストで意外と見えにくく、目が疲れやすくなります。
画面の明るさと部屋の明るさの差をなくすのがいいそうです。

パソコンホームページ管理で日々パソコンに向かっていらっしゃる皆さんにおかれましても、ちょっと注意すれば、目に負担がかかるのを防げますよ。
上記のことを実践してみられてはいかがでしょうか。
目は大切に…

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