代表井元の日々のビジネスコラム。

駆け込み寺が企業を救う。私のやりたい仕事
中小企業にとってはなくてはならない会社、日本の製造現場を縁の下で支えている会社。私は、こういう唯一無二の仕事でもって誰かを裏方で支える人、いわゆる職人に、ものすごくあこがれる。これからもそこを目指してやっていきたい。

乗り換えられたその後で……そっと見に行く
この仕事を長くやっていると、顧客のWEBサイトリニューアルの際、残念ながら他社に乗り換えられちゃった……ということもあります。ぼやいてもしかたないので、そんなときは、他のWEB会社が制作したお客のサイトを見にいくようにしています。

お友だち価格でオ・ネ・ガ・イ!
顧客の社長との会食の席。もし友人から注文があったときの商品価格はどうする?、という話題になりました。ありがたいんだけど、その次にはだいたいこのセリフ「安くしてね」ときます。「お友だち価格、ってきらいなんですよ」とふたりで盛り上がりました。

2025年の抱負。自問しながら仕事に向き合う
今年の抱負は「自問しながら仕事に向き合う」にしました。仕事を進めるとき(この制作は顧客のためになっているか、この仕事はどこへつながっているか)をより強く考えるようになりました。自問し続ける一年にしたいと思います。一年よろしくお願いします!

「おいしいのに」と言わないで。~シイタケ物語~
いやがる子どもに無理やり食わそうとするのはやめよう。「え?なんで?これおいしいのに!」とか絶対言わないようにしよう。自分がおいしいからって他人もそうだ、と思わずに、人間は好き嫌いがある生き物だという認識をして、他人に押しつけるのはやめよう。

2024年の抱負。プログラミング教室事業の本格化
昨年の抱負は「子どもに関わる事業にトライしたい」でした。プログラミング教室『Pikatto Palette』を無事開講できました。今年の抱負はこれにしました。「プログラミング教室事業の本格化」一年井元デザイン工房をよろしくお願いします。

井元の回復物語。サッカーが再びできるようになりました
6月にサッカーの試合で額と目の横を骨折した私。おかげさまでだいぶ回復して体を動かせるようになったので、先月ひさしぶりにフットサルへ参加しました。顔を合わせたみんなが、とても心配してくれていて、うれしかったですね。この場を借りてご報告します。

井元の入院物語。1日に2回救急搬送されたのは私です
休日にはサッカーをやっています。この日は公式戦。GKである私は気合入りまくりでピッチに立ちました。30分後、相手の膝が顔に入り、額と目の横の骨折で救急搬送されてしまいました。みなさんからたくさんのメッセージや電話をもらいうれしかったです!